現在LINEの月間アクティブユーザー数は9,300万人と他SNSと比較しても圧倒的に多く、そのようなLINEの利用状況と相まって、LINEを活用したキャンペーンを実施する企業やブランドが年々増加しております。また、LINEのアクティブユーザーの属性は日本の人口分布とほとんど変わらないため、LINEでキャンペーンを行うことで日本国内における幅広い年齢・地域の方に対してアプローチを行うことが可能になります。

 

 

キャンペーン×LINEの専門会社パルディアのオリジナルシステム「CR SUPPORTER」は、LINE上で簡単にキャンペーンを実施することができるツールです。

 

このたび、LINEを活用して実施できるキャンペーンの幅を広げ、企業と生活者の双方にとってより”わくわく”できるキャンペーンを増やすことを目的に、「CR SUPPORTER」にマイレージ機能（OCR機能付き）を追加しました。

 

マイレージキャンペーンとは対象商品・サービスの購入によりポイントを貯め、貯めたポイントに応じてクーポンや景品などのインセンティブを進呈するキャンペーンのことです。ポイント加算型の施策のため、「リピート購入」に期待ができ、キャンペーン実施を通じて継続購入を促すことで企業や店舗、ブランドの「ファン化」を狙うことができます。応募者と継続的なコミュニケーションをとることができ、顧客ロイヤルティ向上に最適なキャンペーンです。また、マイレージ機能にはOCR機能が標準装備されております。OCR機能とはカメラで読み取った画像データに含まれる文字を認識して、テキストデータとして出力する機能です。自動でレシートを読み取ることができるため購買情報をより詳細に取得することができ、自社のマーケティング活動に役立てることができます。

 

キャンペーントレンドレポートは、『キャンペーン形態別』『キャンペーンタイプ別』『キャンペーン応募形態別』で最新キャンペーン動向を集計・分析している、まさにキャンペーンに携わる方にとって『必読』の資料となっております。詳細な数字を掲載しつつも全体としては10～15分程度で確認できる資料となっておりますので、お仕事の休憩時間等にさっと読むだけで最新のキャンペーン動向を把握することが可能です。

 

 

CR SUPPORTERの詳細資料は下記よりダウンロードいただけます。
 

 

■ハガキやWEBでキャンペーンを実施しているが最近応募数が伸び悩んでいる…
⇒大多数の人が普段のコミュニケーションにも利用するLINEをキャンペーン応募に活用することで、ハガキやWEBやその他SNSを活用して実施するキャンペーンと比較しても、生活者が応募に対する手間や不便性を感じにくく、伴ってキャンペーンへの参加率が伸びやすい傾向にあります。
 
■キャンペーンを通してユーザーとより深いコミュニケーションを図りたい…
⇒企業と生活者のコミュニケーションが複雑化した結果、キャンペーンの役割としても一過性の認知拡大や売上向上だけではなく、継続した生活者とのコミュニケーションが求められるようになりました。LINEでのキャンペーン実施は該当アカウントへの友だち登録を前提にしたキャンペーンとなるため、その後のLINE内でのメッセージ配信などを上手く活用することにより、上記した課題に対して解決のアプローチを図ることが可能となります。
 
■LINEアカウントを運用しているが友だち数が思うように伸びない…
⇒LINEのアカウントを活用する企業の多くが、初期段階の友だち集めで苦戦している状況です。LINEでの友だち集めは丁寧なアカウント運用をベースにしつつ「広告配信」「キャンペーン実施」「その他SNSからの流入」「リアル店舗や自社サイトからの流入」などの手法により実現することが可能ですが、特にキャンペーンの実施は企画の完成度によってはその他施策と比較しても大きな費用対効果を上げることができる手法と言えます。