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2024.1.17
10代~70代の男女合計720名に「キャンペーンに関する消費者意識と実態調査」を実施!
プレゼントキャンペーンにおける一般消費者の意識変化・行動変化について明らかにするべく、10代(高校生以上)~70代の男女合計720名を対象にインターネット調査を実施いたしました。
 

調査概要

≪ 調査趣旨・目的 ≫

本調査はキャンペーンにおける一般消費者の意識・行動やキャンペーンによる行動変化について明らかにするべく、インターネット調査を実施しました。特に近年注目されているSNSを利用したキャンペーンについては、その利用実態や意識詳細を把握すべく、設問を設定しました。また、調査にあたりキャンペーン参加経験有無による傾向の差異を確認するため、キャンペーン参加経験有と無の両サンプルを抽出しております。
 

≪ 調査手法 / エリア ≫

インターネット調査 / 全国調査
 

≪ 調査期間 ≫

2023年11月10日(金)~11月13日(月)
 

≪ 調査対象 ≫

・事前調査:1,697名
・本調査:10代(高校生以上)~70代の男女合計720名(男性360:女性360)
※過去1年以内にキャンペーン参加 有無8:2で割付
 
\下記より無料版をダウンロードいただけます/

 

調査結果(一部抜粋)

下記にて「キャンペーンに関する消費者意識と実態調査」の調査結果を一部抜粋しご紹介します。
 
※注釈:集計表の色付けについて
・オレンジ:全体比+10ポイント
・黄色:全体比+5ポイント
・水色:全体比-10ポイント
・青:全体比+-5ポイント
 
※本資料の転載は禁止させていただいております。
本資料を弊社の許諾なく転載された場合には、転載者に対して相応の違約金を請求させていただく場合がございますので、引用・転載をご希望の際には、弊社までご一報ください。
また、本資料・データを引用・転載される場合は必ず「株式会社パルディア『キャンペーンに関する消費者意識と実態調査レポート 2023』より」と出典を明記してご利用いただくようお願いいたします。
 

【直近1年以内に企業が実施するプレゼントキャンペーンへの応募経験】

 

 
過去1年間に何らかのキャンペーンに応募したことのあるかを尋ねたところ、商品購入を伴うクローズドキャンペーンの応募経験者は28.5%、商品購入を伴わないオープンキャンペーンの応募経験者は23.6%、複数回の購入を伴うキャンペーンの応募経験者は15.5%という結果でした。7割強の人は、過去1年間に1度もキャンペーンに応募した経験を持たないことになります。前年調査では、クローズドキャンペーンとオープンキャンペーンの応募経験率がほぼ同程度でしたが、今回はクローズドキャンペーンの応募経験率の方が、有意差とまではいきませんが、若干上回る結果となりました。
 

【カテゴリー別の応募経験率(性年代別)】

 

 
応募経験率上位10個のカテゴリに対して、応募経験率を性年代別に分析しました。全層から人気の高い「食品」は、特に女性40代と女性50代での応募経験率が高いです。「コスメ・化粧品」は、10~30代の女性で応募経験率が高く、カテゴリのターゲットと一致していることが分かります。また、「スーパーマーケット」は30~50代の女性の利用率が高いですが、それよりも高い数値を示したのが男性60代以上です。男性60代以上は、キャンペーン応募において中高年女性と似たような行動特性を持つように見受けられます。「家電」については、男性40代と男性60代以上で反応が高く、参考値ではありますが男性10代で「ゲーム」に対する反応が高いのも特徴です。
 

本レポートに関して

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